1700人の小学生が参加 夏休み恒例 100年以上前から続く水泳教室

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  • Опубликовано: 22 июл 2024
  • 長崎市で毎年夏休みに行われている恒例の水泳教室が23日から市民総合プールで始まりました。
    今年は去年より200人以上多いおよそ1700人の小学生が参加します。
    (児童)「クロールの息継ぎができるようになりたい」「平泳ぎができるようになりたい」「クロールで25メートル泳げるようにがんばりたい」「10メートル泳げるようになります」
    長崎游泳協会が100年以上前から続けている水泳教室、市民総合プールでの開催は今年で50回目を数えます。
    教室は2つの日程に分けて1か月あまりにわたって行われ、児童は学年やレベルに応じたコースで上達を目指します。
    低学年はバタ足からスタートです。(長崎游泳協会 田中直英 理事長)「水と仲良しになって、目標を立てて、そしてそれを克服する。子どもたちに対する期待です。」
    練習の成果を披露する発表会は来月24日に行われる予定です。
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